マスクもしなくちゃ、熱中症にも注意しなくちゃ。
2020.06.10
急に蒸し暑さを感じ、また熱中症も気になる季節になりました。
今年はマスク着用もあって、例年以上の感覚かもしれないですね。
いろんな感染症も、熱中症もどちらも遠ざけたい。
新しい生活様式と、暑さと湿気対策。バランスをとって健康に過ごしたいものです。
漢方ではどう考えるか?
感染症にも、熱中症にも、ともに気(いわゆるエネルギー)が関係すると考えています。
「気」には外からの邪魔者を侵入させない働き(防御作用)、身体から大切なものを漏らさない働き(固摂作用)があります。
汗も体内の大切な水分が変化したもの。健康であれば、適度に汗を出して、必要以上には出さないように「気」がコントロールしていると考えます。
少し動いただけで汗がダラダラ止まらない。汗をかいたあと、どっと疲れる、寒気が続くなどは要注意で、気の不足のせいかもしれません。
そんな時は、「気」を補う養生がとっても大切です。それぞれのお客様の体質・状況に合わせた漢方があり、
汗の出すぎの改善と一緒に防御の働きも高めるのにはもってこいです。
「適度な汗を通り越してる??」、「気になるな~」という方はぜひお気軽にご相談下さいね。
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